[書評・要約]論理思考の本、3冊読んでまとめてみました!

読書

ブログを書くにあたって、「もっと読みやすい・分かりやすい文章を書けるようになりたいな~」「もっと素早く簡潔に本の要約ができるようになりたい!」という気持ちが湧いてきたので、
論理思考の本を3冊読んでみました!
それぞれの本を簡単にまとめてみます(*•̀ᴗ•́*)و ̑̑

1冊目:『考え・書き・話す「3つ」の魔法』

この本の概要: 物事を”3つ”で表すと人間にとって分かりやすい形になる

“3”はまるで魔法のように効果のある数字なんだよ!と教えてくれる本でした。
確かに、有名企業のキャッチコピーにも○○、△△、□□という形が多いですよね。

何か伝えたいことがあるときにも、

  1. 自分の理念を持ち自分の意見を主張できること
  2. 相手の立場にたって物事を考えること
  3. 自分と相手を見ている第三者の視点にたって物事を考えること

この3点を意識すれば上手くいくよ!などと、
様々な条件で使える”3″について、具体的に説明しています。
論理思考の本というよりは、心理学的な要素の方が強かったかもしれませんね。

満足度は★★☆☆☆。
“3”の良さについて書かれているだけなので、あまり勉強にはならなかったです。
でも、短くてサラッと読めるし、面白かったので星2つです!


考え・書き・話す3つの魔法

2冊目:『一番役立つ!ロジカルシンキング』

この本の概要: “実践ロジカルシンキング”と、その実践方法を解説する

まず、”実践ロジカルシンキング”とは何でしょうか。
普通のロジカルシンキングとはどう違うの?
筆者はこう定義しています ↓

  1. 物事を充分に理解した上で整理して、分かりやすく説明すること
  2. 相手を説得するために一番良い方法を選ぶこと

なるほど、論理一辺倒で相手をねじ伏せるのではなく、相手の立場にたって物事を考えよう!って話ですね。
r(・x・。)アレ??? 1冊目の本でも同じこと言ってたな…

では、その実践方法とは?

  1. 主張(結論)と根拠を明確にする
  2. 相手の属している環境や状況、相手の好みを把握しておく
  3. 自分が言いたいことではなく、相手が知りたいことを話す

“主張と根拠を明確にする”って言われても、それが難しいんちゃうんかい!(੭ꐦ •̀Д•́ )੭
と思いましたが、大丈夫でした。
フレームワークという、複雑なことを分解して分かりやすくするためのツールを使えばいいんですね。
よく聞くロジカルツリーとかSWOT分析などはフレームワークの一種だったのか~。

でも、フレームワークが使えるようになったからといって、ロジカルシンキングができるようになった、とは言えないですよね。

フレームワークが使える状態は、言わばハサミの使い方を知っているということ
上手にロジカルシンキングができる状態は、紙を綺麗に切れるということ

と、例えてみればご納得いただけるかと思います。

じゃあ、ロジカルシンキングが上達するために重要なこととは…?
それは、物事について考えるとき、その事柄には直接関係のないことまで考えて結論を導き出せるかどうかです!
つまりはひらめきってことですね!(。 ・ω・))フムフム
筆者はひらめきを生む訓練法も示していますので、是非読んで試してみてください!

満足度は★★★☆☆。
相手の環境や状況だけでなく、好き嫌いまで考慮して伝え方を選択しましょう!という部分が印象に残りました。
確かにな~。人間やっぱり、嫌いと感じる提案には否定的になりがちだもんね。
フレームワーク分析についての記述がもう少し詳しければ、もっと満足できたのですが…!


一番役立つ! ロジカルシンキング (PHPビジネス新書)

3冊目:『論理表現のレッスン』

この本の概要: 自分の考えを、論証を用いて整理し評価して、より良いものにしよう

まず、論証について説明しますね!
“なんらかの根拠があり、それを理由に主張(結論)が提示されること”を論証と言います。
主張と根拠の組み合わせを論証って名付けたわけですね。

また、論証の話をする際には、主張と根拠の他に、論拠という単語も出現します。
論拠とは、”言葉にはしなかったものの、根拠を裏付けている隠れたさらなる根拠”のことです。
ちょっと難しいですね。
つまり、「その根拠を提示すればあなたの主張が成り立つと思ったのはなぜですか?」に対する答えが論拠になります!

例えば、
自分の考えを持っていないから、「~と言われています」という表現になるのだ
という文があるとします。
この場合の根拠は、”自分の考えを持っていないから”で、主張(結論)は、”「~と言われています」という表現になる”の部分になります。
では、論拠は?というと、”自分の考えを持っていれば、主語を明確にして表現するため、受け身の文章にはならない”といった感じで想像できるものです。

オッケーかな?○´・ω・)(・ω・`○

つまり、何かを主張したいのであれば、根拠(と論拠)を意識して表現しよう!というのが筆者の最も伝えたいことになります!
確かに、主張だけを繰り返しても、ダダをこねていると思われるだけで納得してもらえませんもんね。

論証という形式が理解できたら、次はある論証自体が正しいかどうかの判定をしたり、評価をする…という流れなのですが、
あまりにも学問的すぎるので、ここでは割愛!

主張を通すには、

  1. 信頼性の高い根拠を用意すること
  2. 共通理解がないかもしれない単語を用いる際には、言葉の定義の確認をすること

が重要なのだな、と思ってもらえれば良いと思います!

満足度は★★★★☆。
大学時代、論理学の講義を受けていたのですが、熱心に勉強することもなく単位だけ取って終わらせちゃったんですよね…
全然身についてなかったので、もう一度学ぶハメになっちゃいました(〃’∇’〃)ゝテヘヘ

この本は薄くて安いのに結構分かりやすくて、かなり満足です!
言葉の定義をしないまま議論をするからいつまで経っても平行線なのだ、という筆者の主張には、我が身を振り返って深く反省…
今後はちゃんと意識していきます!


論理表現のレッスン (生活人新書)

まとめ

3冊を包括しての一言まとめはコレだ!
相手の立場にたって考えて、納得してもらえそうな根拠を用意した上で主張しよう
無事まとめられました! わーい(・ω・ノノ゙☆パチパチ

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